2013年06月17日 |
JST、広域多摩地域の7大学発新技術 説明会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「広域多摩(TAMA)地域の大学発新技術説明会」を7月2日に東京・市ヶ谷のJST東京本部別館ホールで開催する。参加費は無料。定員100人。 これは、東京・多摩地域の明星大学、創価大学、工学院大学、神奈川工科大学、いわき明星大学、成蹊大学、東京工芸大学の7大学が、エネルギー・環境、情報・通信、バイオ・生命科学などの分野でライセンス・共同研究可能な技術(未公開特許を含む)を発表する。 具体的には、「静水圧処理による果物・野菜に付着した疎水性農薬の効率的除去方法」、「超音波振動を用いた高濃度・ナノバブルオゾン水製造装置」、「C型肝炎ウイルス(HCV)の細胞への侵入を阻止するC型肝炎予防・治療薬」、「単結晶太陽電池モジュールのホットスポットの簡易診断法」など9件の新技術が発表される。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携支援担当(TEL:0120-679-005) |