2013年06月26日 |
第一三共の臨床薬理研究財団、研究大賞5件を決定 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:第一三共 |
第一三共は、関連財団法人の臨床薬理研究振興財団が「第6回(2013年度)臨床薬理研究財団 研究大賞」5件を決定したと発表した。 同財団は毎年、若手研究者20人を対象に1人あたり200万円の奨励金を贈呈しているが、さらにこの中から優れた研究報告5件を「研究大賞」として選んだ。表彰式は11月5日、東京・丸の内のクラブ関東で行う。 「研究大賞」受賞者は次の通り。(敬称略) ◇九州大学大学院薬学研究院 分子衛生薬学分野 石井祐次 ◇浜松医科大学第一内科 杉本光繁 ◇山形大学医学部分子病態学 惣宇利正善 ◇相模原病院臨床研究センター 古川宏 ◇大阪大学大学院薬学研究科分子生物学分野 水口裕之 |