2013年07月12日 |
講演会「バイオ医薬品生産システムと安全性評価」 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
バイオ医薬品の開発とともに、高度な製剤技術に関心が高いが、一般社団法人・製剤機械技術学会(会長、岡田弘晃・東京薬大名誉教授)は8月30日、東京都港区の慶応義塾大学 芝共立キャンパスで「バイオ医薬品生産システムにおけるイノベーション」と題する講演会を開催する。バイオインダストリー協会が協賛。 プログラムは、協和キリン富士フィルムバイオロジクスの野村英昭社長が「バイオ医薬品・過去から現在そして将来展望」をテーマに基調講演したあと、国立医薬品食品研究所 生物薬品部部長のの川崎ナナ氏、医薬品医療機器総合機構 再生医療製品等審査部次長の本田二葉氏らがバイオ医薬品の品質や安全性評価問題について講演する。 講演会参加費は、製剤機械技術学会会員およびJBA会員:無料、一般:3000円。 申し込み先は製剤機械技術学会ホームページ(TEL:03-3252-3048) |