2013年07月17日 |
富士フィルム、移動型デジタルX 線撮影装置 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:富士フイルム |
富士フイルムは17日、移動型デジタルX 線撮影装置「FUJIFILM DR CALNEO Go」を、富士フイルムメディカル社を通じて発売した。 入院患者のベッドサイドや、救急救命の現場、手術室、新生児集中治療室など、必要な場所へ移動させて、低線量、高画質のX線撮影ができる。 特長は(1)低線量と高画質を実現するDR方式X 線画像診断装置「CALNEO C」シリーズを搭載した (2) 移動しやすく、さまざまな医療現場で使用できる (3) 院内のネットワークとも連携可能ーなど。 【新製品の概要】 ◇品名 :FUJIFILM DR CALNEO Go(回診用X 線撮影装置 CALNEO Go) ◇発売日 :平成25年7月17日 ◇標準ユーザー渡し価格 : 120,000,000 円(税別) ◇主な仕様 :本体サイズ 全幅580ミリ 全長1220ミリ 総重量460キログラム。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1374032439.pdf |