2013年07月19日
日本化学会、高校生のための化学実験講座 8月10日
【カテゴリー】:行政/団体
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日本化学会関東支部は国立科学博物館と共催で、「高校生のための化学実験教室」を8月10日14時30分から東京・上野公園の国立科学博物館で開催する。参加費は50円(保険料)、定員15人(定員を超えた場合は抽選)。申し込み締め切りは7月27日。

テーマは、「アンモニア:人類を支える化合物」。東京工業大学の原亨和氏らが指導する。
アンモニアは人類が最も多く生産する化合物で、生産量は年間2億トンに達する。
この講座では、触媒を使い水素と窒素からアンモニアを合成することで、アンモニアの重要性を考える。

申し込み・問い合わせ先は、国立科学博物館学習企画・調整課(TEL:03-5814-9888)。