2013年07月26日 |
水産庁、「子ども霞が関見学デー」に真珠PR教室 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:農林水産省 |
農水省・水産庁は8月7ー8日、各省庁と連携して開く「子ども霞が関見学デー」に、“真珠の魅力”をPRする体験型ブース(制作教室)を設けることにし、参加希望者の募集を開始した。 「真珠を使って世界にひとつのドアプレート、アクセサリーを作ろう」と呼びかけ、実際に体験する。 教室は1日に5回開催する。 愛媛県、長崎県、三重県などで盛んな真珠の養殖は、全国生産額が94億円。地域経済を支える重要な産業となっている。この真珠をもっとよく知ってもらおうと今回の企画となった。 会場は東京・霞が関の農林水産省本館8階中央会議室。 三重県立神真珠養殖漁業協同組合と愛媛県漁業協同組合連合会が協力、指導する。 参加申し込みは、インターネット(https://www.contact.maff.go.jp/ifa/form/at3d.html)で。 締め切りは7月30日。 問い合わせ先は、水産庁栽培養殖課(TEL:03-3502-0895) |