2013年07月29日 |
日本エネ学会大会「シェールガス」など、8月5-6日 |
【カテゴリー】:原料/樹脂/化成品 【関連企業・団体】:NEDO、化学工学会、バイオインダストリー協会、産業技術総合研究所 |
日本エネルギー学会は8月5、6の両日、東京・新宿区の工学院大学で「第22回日本エネルギー学会大会」を開催する。新エネルギー・産業技術総合開発機構が後援、石油学会、化学工学会、バイオインダストリー協会など関係各団体が協賛。 同学会は今年創立91周年を迎え、特別セッションの開催など充実を図った。 分野ごとに8セッションに分かれ、170件の研究発表を行う。ほかに特別講演、招待講演、基調講演を開催。また論文発表と合わせて石炭・重質油分野、天然ガス分野、バイオマス分野、新エネルギー分野、省エネルギー分野、環境対策・リサイクル分野、エネルギー学分野と若手勉強会による計8件の講演を予定。 特別講演は「シェールガス革命と日本市場に与える影響」をテーマに東京ガス執行役員の野畑邦夫氏、招待講演は「資源クライシス/だれがその持続可能性を維持するのか」と題し京都大学名誉教授の加藤尚武氏が行う。 問い合わせ先は日本エネルギー学会「大会」係(TEL:03-3834-6456) |