2013年07月29日
新化学技術協、微生物を用いた遺伝子発現で講演会
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:新化学技術推進協会

新化学技術推進協会は、各種遺伝子を用いた効率的な遺伝子発現についての講演会を8月22日14時から東京都千代田区三番町の同協会会議室で開催する。参加費は、会員が無料、一般が1万円。

中村純・味の素バイオ・ファイン研究所プロセス開発研究所プロセス工業化研究室発酵グループ課長が「L―グルタミン酸発酵の)成立機作と効率的な生産に向けて」、花方寛・ヒゲタ醤油研究開発部バイオグループグループリーダーが「ブレビバチルス発現システムを用いたタンパク質の効率生産」、幸田明生・大関総合研究所事業開発グループ課長が「麹菌によるタンパク質大量生産システムの開発」をテーマにそれぞれ講演する。
講演終了後に懇親会(参加費は無料)
問い合わせ先は、新化学技術推進協会事業部(TEL:03-6272-6880)。