2013年07月31日 |
旭硝子・第2四半期 営業利益29%減 340億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:旭硝子 |
旭硝子が31日発表した発表した2013年12月期第2四半期(1-6月)連結決算は営業利益が前年同期比29%減の340億円、最終利益は45%減少の170億円だった。 電子関連製品の出荷は増加したものの、全体的に製品価格下落、原燃料価格上昇の影響を受けた。 化学品はクロールアルカリ、ウレタン部門が増収、アジアでの出荷が好調に推移した。フッ素・スペシャリティは欧州景気低迷の影響を受けた。医農薬中間体・原体の出荷は堅調だった。 通期予想及び期末配当予想を下方修正した。 【旭硝子・第2四半期(連結)業績】単位:百万円( )前年同期比% ◇売上高 638,439(9.5) ◇営業利益 34,074(△29.0) ◇経常利益 32,809(△31.1) ◇当期純利益 17,035(△45.2) ◇1株当たり純利益 14.74円(26.88円) <2013年12月期・通期(連結)予想> ◇売上高 1350,000(13.4) ◇営業利益 70,000(△24.7) ◇経常利益 65,000(△25.0) ◇当期純利益 10,500(△77.2) ◇1株当たり純利益 8.65円 ニュースリリース 決算短信 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1375252416.pdf 業績予想および期末配当予想の修正について http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1375252416.pdf 執行役員報酬の一部自主返上について http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1375252416.pdf |