2013年08月02日 |
東洋紡、四日市・大津の遊休地にメガソーラー発電施設 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:東洋紡 |
東洋紡は、三重工場(三重県四日市市)及び総合研究所(滋賀県大津市)の敷地の一部をメガソーラー(大規模太陽光)発電システム設置用地として賃貸し、環境負荷の少ない再生可能エネルギー利用の普及に役立てると発表した。 具体的には、メガソーラー発電システム施設用地として、三重工場及び総合研究所の遊休地を、中部電力子会社のシーエナジー(本社・名古屋市中区、山田登紀彦社長)へ貸与し、三重工場では2013年7月から、総合研究所では同12月に発電システムを稼働させる。発電した電気は再生可能エネルギー固定価格買取制度により、中部電力及び関西電力に販売する。 年間想定発電量は、三重工場 250万kW時、総合研究所 130万kW時。 |