2013年08月20日 |
BS、タイのテクニカルセンターが始動 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:ブリヂストン |
ブリヂストン(BS)は、タイに設立した「ブリヂストン アジア パシフィック テクニカルセンター カンパニー」(APTC)がこのほど始動したと発表した。 APTC(藤原正二郎社長)は2013年3月、バンコク市に設立。資本金30億円でBSグループ100%出資。 センターは総投資額約41億円をかけて建設していた。日本、中国を除きアジア・大洋州地域では初のテクニカルセンターとなる。 今後、拡大を続けるアジア市場で高品質タイヤの供給が可能になる。タイヤの開発、生産技術、品質経営、原材料調達といった機能を持たせ、地域でのBSグループの事業活動充実を図る。 |