2013年08月20日 |
大日住友薬、パーキンソン病薬の用法変更取得 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬は20日、パーキンソン病治療剤「トレリーフ錠」(一般名:ゾニサミド)のパーキンソン病に対する用法・用量の一部変更承認を同日厚労省から取得したと発表した。 同剤は、2009年にパーキンソン病に対する効能・効果で承認され、現在、同病治療の選択肢のひとつとして使用されている。 今回、追加第3相臨床試験で、パーキンソン病の病態進行に伴って生じる症状の日内変動(wearing-off現象)への改善が認められ、これにより用法・用量の一部変更が承認された。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1376982508.pdf |