2013年08月21日 |
JBA研究会「放線菌」シンポジウム・9月11日 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
バイオインダストリー協会 発酵と代謝研究会は9月11日午後1時30分から東京・文京区の東京大学農学部フードサイエンス棟で「放線菌」に焦点を当てたシンポジウムを開催する。テーマは「放線菌によるヒト・動物医薬と農薬への貢献/探索と選抜、機能解析から新規開拓へ」。日本放線菌学会などが協賛。終了後交流会。 放線菌は1944年の米ワックスマン博士によるストレプトマイシン発見以来、産業微生物として人類の歴史に第一級の貢献をしてきたが、その重要性は現在も変わっていない。 シンポジウムではこの放線菌に焦点を当てて、高橋洋子(北里大学)、大西康夫(東京大学)、荒川賢治(広島大学)、尾仲宏康(東京大学)、高橋俊二(理化学研究所)、日野資弘(アステラス製薬)の各氏が最新の研究成果を報告する。 講演会参加費はJBA会員・協賛学会会員:3,000円、非会員:10,000円。学生:無料。 交流会参加費は一律:4000円(学生:1000円) 問い合わせ先はJBA事務局(TEL:03-5541-2731) |