2013年08月28日
積水化学、福岡県うきは市で「森づくり」活動
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:積水化学工業
森づくりする家族たち

積水化学工業は28日、福岡県うきは市浮羽町新川のつづら棚田入口付近で今月20日、セキスイハイム九州などグループ企業の従業員・家族や地元住民ら121人が集まりカシやサクラなどの苗木500本を植樹したと発表した。

同社は“未来の子どもたちに美しい地球を”と、2011年から「積水化学の森」づくりに取り組んできた。

関連ファイル http://www.sekisui.co.jp/news/2011/1221075_2261.html

うきは市とは今年7月末「<積水化学の森・うきは>筑後川水源の森づくり協定」を締結しており、今回の植樹活動はその一環となる。カシ、クヌギ、ケヤキ、ツバキ、サクラの苗木合わせて500本を植樹した。
今後5年間に22.86ヘクタールで植樹・森林整備を行う予定だ。