2013年08月28日 |
文科省「創薬支援基盤プラットフォーム」公開シンポ |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:文部科学省 |
文部科学省は、医薬品開発などライフサイエンス研究を積極的にサポートする「創薬等支援技術基盤プラットフォーム」の平成25年度第1回公開シンポジウムを9月24日午前10時30分から、東京・渋谷区(千駄ヶ谷駅前)の津田ホールで開催する。 同プラットフォームは、創薬プロセスに活用できる技術基盤を整備し、外部開放することで創薬・医療シーズを医薬品開発に結びつけるのが目的。 公開シンポジウムは「基調講演・事業紹介」、「各拠点の高度化について」、「パネルディスカッション・今後の課題と展望」の3部構成。 基調講演は「創薬応用へ向けての膜タンパク質構造解析加速・深化技術」と題して京大院の岩田想教授が行う。 拠点高度化では、本間光貴(理研)、井上和秀(九大院)、萩原正敏(京大院)、木下賢吾(東北大院)、由良敬(お茶大)の各氏らが講演する。 定員 500人(要事前申し込み) 参加費 無料、交流会費 4500円。 問い合わせ先はシンポジウム事務局(TEL:03-3238-1689) |