2013年09月09日 |
特許庁、産構審第1回知的財産分科会 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
特許庁は6月に閣議決定した「日本再興戦略」に基づき、今後のわが国知的財産政策のあり方について有識者から意見を聴くため、9月11日、産業構造審議会第1回知的財産分科会を開催する。 今後の特許行政のあり方を中心に、これまでの取り組みへの評価や課題などを聴き、産業競争力強化政策に生かす方針。 年内に2~3回の開催を予定している。 メンバーは、小林喜光三菱ケミカルホールディングス社長、間塚道義富士通会長(日本知的財産協会会長)ら産・学・有識者代表24氏で構成。座長には野間口有・産総研最高顧問(三菱電気相談役)が有力。 |