2013年09月20日 |
NEDO、「化学品製造とシェール、メタンの影響調査」で公募 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「化学品製造における炭素源の転換・多様化に関する調査」を実施する企業・団体、大学等の公募を開始した。公募締め切りは10月4日。 この調査は、今後の化学品製造に関する国の技術開発戦略のあり方の検討に生かすのが目的。 従来の化石資源に加えて、今後産出量が増大すると考えられるシェールガス・オイルやメタンハイドレート等の影響も踏まえて、基幹化学品の需給及び価格の動向について将来予測を行い、今後の化学品製造に関する技術開発計画について考察する。 公募説明会は、9月24日14時から川崎市幸区のミューザ川崎セントラルタワー19階NEDO会議室で行う。 問い合わせ先は、NEDO環境部環境化学グループ(FAX:044-520-5253)。 |