2013年09月27日 |
昭電、新開発「離床センサー搭載ベッド」小山市に寄贈 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は27日、地域社会への貢献の一環として、同社が新開発した離床センサー・システム「見守りケアシステムM-1」搭載の電動ベッド2台を、小山市(栃木県)に寄贈したと発表した。 昭電技術でフランスベッド社が製造した。27日、新小山市民病院に納入された。 「見守りケアシステムM-1」は、軽くて強度に優れたアルミニウムの特性を生かしたセンサーで、ベッドの4隅にかかる重量の変化を捉え、利用者のベッド上での離床動作を検知する。利用者の体に触れないため、心理的な負担をかけずに生体情報がモニターできる特徴を持つ。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1380268343.pdf |