2013年10月01日 |
NEDO、インドネシア・スマートコミュニティ調査で公募 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、インドネシア首都近郊都市で「スマートコミュニティ都市」実現に向けたマスタープランを策定するため調査事業に参加する企業・団体の募集を開始した。公募締め切りは、10月17日。 「スマートコミュニティ」とは、再生可能エネルギーの利用や新しい交通システムの導入など、街全体の社会システムを総合的に組み合わせた都市づくりをめざすというもので、インドネシア・ジャカルタ近郊都市サウスタンゲラン市に同構想実現に向けたマスタープランを日本・インドネシア共同で策定する。 また、日本の技術を導入可能な事業性の検討および事業モデル構築を行う。 公募説明会は、10月2日10時に川崎市幸区のミューザ川崎セントラルタワー19階NEDO会議室で行う。 問い合わせ先は、NEDOスマートコミュニティ部(FAX:044-520-5263)。 |