2013年10月10日 |
日中韓特許庁シンポジウム・11月15日 札幌 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
経済産業省・特許庁は、中国国家知識産権局、韓国特許庁の長官及び各国産業界、知的財産関係者が一堂に会するシンポジウム「日中韓特許庁シンポジウム」を11月15日に札幌市中央区の札幌パークホテルで開催する。 日中韓の枠組みによるシンポジウムの開催はこれが初めて。参加費は無料。定員は200人(事前申込制) シンポジウムでは、「日中韓特許庁間協力/成果と今後の発展」について、羽藤秀雄・特許庁長官、田力普・中国国家知識産権局局長、金栄敏・韓国特許庁長官が講演する。 引き続き「日中韓特許庁への今後の期待について2つのセッションで議論を展開する。 具体的には、「東アジア一体の知財保護の実現に向けて/知財権取得の適時性」について、日本、中国、韓国の企業関係者が議論を展開する。また「東アジア一体の知財保護の実現に向けて/イノベーションのための特許制度調和」について、日中韓の弁理士が議論を展開する。 問い合わせ先は、日中韓特許庁シンポジウム運営事務局(TEL:03-3230-3592)。 |