2013年11月11日
阪大院と理研、スパコン「京」と創薬・医療連携セミナー
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:理化学研究所

大阪大学大学院と理化学研究所は、「第6回スーパーコンピュータ京と創薬・医療の産学連携セミナー/HPCI計算生命科学推進プログラム」を12月10日13時30分から東京・丸の内のステーションコンファレンス東京で開催する。参加費は無料。
セミナーでは、「スーパーコンピュータ京に再現する心臓」(杉浦清了・東京大学大学院新領域創成科学研究科バイオメカニクス分野特任教授)、「パーキンソン病における運動障害の数理モデルシミュレーション」(野村泰伸・大阪大学大学院基礎工学研究科生体工学領域教授)、「医薬品開発におけるビッグデータの活用に向けて」(都地昭夫、北西由武・塩野義製薬医薬開発本部解析センター)、「ひとつの薬を臨床に届けるまで/抗悪性腫瘍薬TAS-102を例として」(多田幸雄・東京大学創薬オープンイノベーションセンター)をテーマに講演が行われる。

問い合わせ先は、大阪大学大学院HPCIセミナー事務局(hpci@me.es.osaka-u.ac.jp)。

ニュースリリース
http://hpci.me.es.osaka-u.ac.jp/ws6.pdf