2013年11月20日 |
新化学技術協、エレクトロニクス交流会講演会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:新化学技術推進協会 |
新化学技術推進協会は、エレクトロニクス交流会講演会を12月3日15時30分から東京都千代田区三番町の同協会会議室で開催する。参加費は、会員が無料、一般が1万円。 交流会講演会では、小濱泰昭・東北大学未来科学技術センター名誉教授が「マグネシウム燃料電池発電器によるエネルギー革命」をテーマに講演する。 小濱氏は、マグネシウム・ソレイユプロジェクトは砂漠地帯に豊富にすり注ぐ太陽エネルギーを一次エネルギーとして、マグネシウムに詰め込んで消費地に運び、電気エネルギーを取り出して使用、更に使用済み水酸化マグネシウムを再び砂漠地帯に持ち帰り、太陽熱で還元するという構想である。マグネシウム燃料発電器はその一つの技術であり、構想全体の中で詳細に説明する予定である。 講演終了後の懇親会(参加費は無料)。 問い合わせ先は、新化学技術推進協会事業部(TEL:03-6272-6880)。 |