2013年12月02日 |
新化学技術協、バイオセパレーションで講演会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:新化学技術推進協会 |
新化学技術推進協会は、「バイオセパレーションの基礎と応用」をテーマにした反応分科会講演会を12月11日14時から東京都千代田区三番町の同協会会議室で開催する。参加費は、会員 無料、一般 1万円。 講演会では、坂田真砂代・熊本大学大学院自然科学研究科准教授が「タンパク質、DNAおよびエンドトキシンのクロマト分離剤の開発とその応用」、田中孝明・新潟大学工学部機能材料工学科教授が「バイオセパレーションの基礎」をテーマにそれぞれ講演する。 坂田氏は、タンパク質水溶液からエンドトキシンや核酸を選択的に吸着除去することが可能な吸着剤の開発とそれらの応用例について講演る。田中氏は、バイオセパレーションの基礎を概説した後、2-3のトピックスを紹介する。 終了後に懇親会(参加費は無料)。 問い合わせ先は、新化学技術推進協会事業部(TEL:03-6272-6880) |