2000年11月20日

保土ヶ谷化学工業、中間期および通期の連結業績予想を修正

【カテゴリー】：人事/決算 【関連企業・団体】：なし

保土ヶ谷化学工業は20日、2000年9月中間期と2001年3月期の連結業績予想修正を発表した。 　中間期の連結売上高は若干の増収を見込む。利益面でも、売上高増収および経費削減などにより経常利益は当初予想に比べ増加する見込み。また、特別損失として投資有価証券評価損6億9,900万円、貸倒引当金繰入額2億2,600万円などを計上した結果、中間純損益は9億7,000万円の損失となる見込み。 　通期は、国内景気は依然として厳しい状況にあるが、連結売上高、経常利益、当期純利益は予想通り推移する見込み。 　業績予想修正値は次の通り。 [2000年(平成12年)9月中間期連結業績予想修正] 修正値(前回予想)増減額　増減率の順(単位:億円、%) ◇売上高　44,300(43,800)500　1.1 ◇経常利益　710(470)240　51.1 ◇当期純利益　△970(△800)△170　- [2001年(平成13年)3月期通期連結業績予想修正] 修正値(前回予想)増減額　増減率の順(単位:億円、%) ◇売上高　91,300(90,800)500　9.0 ◇経常利益　2,100(2,100)0　0.0 ◇当期純利益　0(0)0　-