2013年12月04日
横浜ゴム、「エコプロダクツ」で植樹活動など紹介
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:横浜ゴム

横浜ゴムは12月12日~14日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「エコプロダクツ2013」に出展する。同イベントへの出展は14年連続。

本年の展示テーマは「青い地球と人を守る」。同社は乗用車用低燃費タイヤ「BluEarth(ブルーアース)」シリーズを展示するほか、転がり抵抗を低減した先進技術の「ナノブレンドゴム」や「オレンジオイル配合技術」などを解説する。

タイヤ以外の商品ではコンベヤベルトの主力商品で今年10月に産業環境管理協会主催の「平成25年度資源循環技術・システム表彰」で奨励賞を受賞した「Duotex(デュオテックス)」などを展示。福祉関連商品では車いす用エアーセルクッション「Medi-Air(メディエア)」シリーズや、パンクしない車いす専用タイヤを出展する。

また東日本大震災の被災地での「いのちを守る森の防潮堤」づくりのモデルとして、岩手県大槌町と共同で進めている「平成の杜」植樹活動の支援、2007年から国内外で展開中の植樹活動「YOKOHAMA千年の杜」活動状況などをパネルで紹介する。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1386135897.pdf