2013年12月18日 |
タカラバイオ、遺伝子解析に高速シーケンサー導入 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:タカラバイオ |
タカラバイオ株式会社は、米国ライフテクノロジーズ社製次世代型DNAシーケンサー「Ion Proton」2台を新規導入し、がん関連遺伝子を対象とした遺伝子変異解析受託サービスを18日から開始したと発表した。 同社は、2000年にゲノム解析センターとしてドラゴンジェノミクスセンター(三重県四日市市)を設立、これまでに各種のDNAシーケンサーを取りそろえ、顧客ニーズに合った受託解析サービスを提供してきた。 今回の新鋭機導入で、バイオ医薬品の開発製造支援サービス事業をさらに加速させる。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1387350557.pdf |