2014年01月10日 |
太陽光発電など再生エネ導入、13年度上期408万KW |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:資源エネルギー庁 |
資源エネルギー庁は10日、平成25年10月末時点の再生可能エネルギー発電設備導入状況をまとめた。 固定価格買取制度導入後(24年7月以降)の再生可能エネルギー発電設備の導入量は、累計で585.2万KWとなった。 発電設備の内訳では太陽光発電が圧倒的に多く、住宅と非住宅を合わせた設備導入量の累計は566.6万KWで、全体の約97%を占めた。 <再生可能エネルギー発電設備の導入状況> ■固定価格買取制度導入前(平成24年6月末)までの累積導入量 ◇太陽光(住宅) 約470万KW ◇太陽光(非住宅)約90万KW ◇風力 約260万KW ◇中小水力 約960万KW ◇バイオマス 約230万KW ◇地熱 約50万KW ◇合計 約2,060万KW ■固定価格買取制度導入後(平成24年7月-25年3月)の累積導入量 ◇太陽光(住宅) 96.9万KW ◇太陽光(非住宅)70.4万KW ◇風力 6.3万KW ◇中小水力 0.2万KW ◇バイオマス 3.0万KW ◇地熱 0.1万KW ◇合計 176.9万KW ■固定価格買取制度導入後(平成25年4月-10月)の累積導入量 ◇太陽光(住宅) 87.0万KW ◇太陽光(非住宅)312.3KW ◇風力 0.7万KW ◇中小水力 0.3万KW ◇バイオマス 8.2万KW ◇地熱 0万KW ◇合計 408.3万KW ニュースリリース http://www.meti.go.jp/press/2013/01/20140110002/20140110002-1.pdf |