2014年01月21日 |
旭硝子の省エネガラス「2030年の家」モデル全戸に採用 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:旭硝子 |
旭硝子(AGC)は21日、経産省が省エネ技術促進事業の一環として進める「2030年の家」をテーマにした「エネマネハウス2014」のモデル住宅(5棟)全てに同社製の省エネガラスが採用されたと発表した。 「エネマネハウス 2014」とは、エネルギー、ライフ、アジアの3つをコンセプトに大学と企業が連携し、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」(ZEH)としてモデルハウスを建築し一般公開するもので、高い省エネ性能の建築工法や住宅設備を導入し、次世代ライフスタイルとして提案する企画。 参加するのは慶応大学、芝浦工大、千葉大学、東京大学、早稲田大学の5大学と企業各社。 展示会は1月29日~31日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。 入場料は無料(事前受付不要) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1390287047.pdf |