2014年01月31日 |
産総研シンポ「21世紀の化学反応とプロセス」14日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:産業技術総合研究所 |
産業技術総合研究所は、シンポジウム「21世紀の化学反応とプロセス/光が創る先端化学材料の世界」を2月14日13時ー18時30分、茨城県つくば市のつくば国際会議場中ホールで開催する。日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会などが協賛する。 下川努・JSR執行役員四日市研究センター長が「微細化の歴史とリソグラフィー材料の変遷」、西村秀隆・経済産業省化学課機能化学品室長が「成長戦略と化学産業/化学産業の課題と期待」と題し特別講演する。 産総研研究陣は「光の特異性に基づくレーザ化学プロセスの開発」、「塗布光反応法による高機能材料・デバイスの創製」、「光反応における高圧流体の効果」、「発光機能を有する金属錯体材料の開発」、「界面制御を指向した機能性有機色素の開発及び有機系太陽電池への応用」、「有機薄膜太陽電池材料の劣化解析・耐久性評価技術の開発」をテーマに最新の研究成果を発表する。 参加費は無料。 申し込み締め切りは2月7日。 問い合わせ先は、産総研環境化学技術研究部門長室(TEL:029-862-6792)。 |