2014年02月07日 | |
旭化成ファーマ、名古屋に新製剤棟竣工 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:旭化成ファーマ |
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旭化成ファーマ(本社:東京都千代田区、浅野敏雄社長)は7日、名古屋医薬工場(愛知県、山野内武修工場長)内に建設していた「名古屋医薬工場 第2製剤棟」が竣工したと発表した。 地上2階建て延べ床面積5200平方メートル。総投資額約34億円。5月から本稼働に入る。 同社の主力製剤である骨粗鬆症治療剤「テリボン」および血液凝固阻止剤「リコモジュリン」を製造、これら製剤の安定供給を図る。 <名古屋医薬工場 第2製剤棟の概要> ◇名称 :医薬生産センター 名古屋医薬工場 第2製剤棟 ◇所在地 :愛知県みよし市福田町池田61番地 ◇建物 :地上2 階建て、延床面積 5,200平方メートル ◇竣工 :2014年2月7日 ◇稼働 :2014年5月 ◇設備投資額 :約34億円 ◇生産品目 :「テリボン皮下注用剤」、「リコモジュリン点滴静注用剤」 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1391750780.pdf |