2014年02月10日 |
新化学技術協、次世代エレクトロニクス分科会講演会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:新化学技術推進協会 |
新化学技術推進協会(会長・藤吉建二三井化学会長)は、次世代エレクトロニクス分科会講演会を2月19日14時に東京都千代田区三番町の同協会会議室で開催する。参加費は、会員が無料、一般が1万円。 講演会では、冨田恒之・東海大学理学部化学科講師が「アップコンバージョン蛍光体による赤外可視波長変換とエネルギー応用への可能性」をテーマに、瀬川正志・サンビック技術顧問が「太陽電池封止材/封止材での波長変換」をテーマに、それぞれ講演する。 冨田氏は、太陽光に関する基礎的なデータから、アップコンバージョン蛍光体の理論、優れたアップコンバージョン蛍光体を開発するための材料探索手法を紹介する。瀬川氏は、エチレン酢ビコポリマー(EVA)をベース樹脂とした特徴・太陽電池モジュールの製造方法を解説する。 講演終了後に懇親会(参加費は無料)。 問い合わせ先は、新化学技術推進協会事業部(TEL:03-6272-6880)。 |