2014年02月10日 |
ケアサービス社の入浴車に旭ゾールのAED採用 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:旭化成ゾールメディカル |
在宅介護企業のケアサービス社(本社:東京都大田区、福原敏雄社長)は10日、東京、横浜など全14事業所で使用する訪問入浴車全43台に、旭化成ゾールメディカル社が販売するAED(自動体外除細動器)を設置したと発表した。 心停止患者の蘇生には電気ショックによる除細動や胸骨圧迫(心臓マッサージ)が必要だが、有効な胸骨圧迫へのナビゲート機能を有することが今回、旭ゾールの「ZOLL・AED Plus」採用の決め手となった。 ケアサービス社ではAEDの設置により、より迅速、効果的な救命処置を行うことが可能になったとしている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1392007533.pdf |