2014年02月12日 |
千代田化工・営業利益190億円 1.2%増 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:千代田化工建設 |
千代田化工建設が12日発表した13年4-12月期連結決算は売上高が前年同期比18.3%増の3077億円、営業利益は1.2%増の190億円だった、最終利益は6.0%減少の113億円となった。 北米地域のLNGプロジェクト計画として米国案件への参画を果たした。 海外ではパプアニューギニアやオーストラリアのLNGプラント建設、国内顧客のアジア進出案件、国内ではLNG受入れ基地工事などが順調に進んだ。ベトナムでは製油所・石油化学コンプレックス(ニソン計画)を遂行中。 通期予想の変更はない。 【千代田化工建設・第3四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )対前年同期増減率% ◇売上高 307,748 (13.8) ◇営業利益 19,042 (1.2) ◇経常利益 19,010 (△1.9) ◇当期純利益 11,346 (△6.0) ◇1株当たり純利益 43.80円 (46.59円) <2014年3月期・通期(連結)予想>単位:百万円 ( )対前期増減率% ◇売上高 470,000 (17.8) ◇営業利益 24,000 (△4.4) ◇経常利益 26,000 (1.9) ◇当期純利益 16,000 (△0.5) ◇1株当たり純利益 61.77円 ニュースリリース 決算短信 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1392181287.pdf 決算概要 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1392181287.pdf |