2014年02月20日 |
「第3回科学の甲子園全国大会」出場校47校決る |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は20日、全国の高校生が学校対抗で科学の知識・技能を競う「第3回科学の甲子園全国大会」の出場校47校を決定したと発表した。 この大会は、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層の一層の学力伸長を目的にしたもので、3月21日から24日まで兵庫県西宮市の兵庫県立総合体育館で開催される。 各都道府県の選考を経て選抜された47校、合計369人の高校生が栄冠を目指して、科学に関する知識とその活用能力を駆使してさまざまな科学的な課題に挑戦する。 出場校は、北海道札幌西高等学校、岩手県立盛岡第一高等学校、長野県松本深志高等学校、開成高等学校、ラ・サール高等学校など47校で、科学の力を問う複数種目の競技を行い、1校6-8人の参加者がチームごとに総合点を競う。都道府県での代表選考には、これまでの大会を上回る6704人のエントリーがあった。 <代表高校一覧> http://www.jst.go.jp/pr/info/info1009/besshi1.html |