2014年02月26日 |
「食品の放射性物質を考えるコミュニケーション」18日開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:厚生労働省、農林水産省 |
農林水産省、厚生労働省、消費者庁、内閣府食品安全委員会は、意見交換会「食品に関するリスクコミュニケーション 食品中の放射性物質に関する現状と今後の取り組み/正確な理解のために」を3月18日13時30分に東京都千代田区永田町の星陵会館で開催する。参加費は無料。定員は200人(先着順)。 東京電力福島第一原子力発電所の事故から3年を迎え、福島県内で活動している専門家、生産者、消費者、事業者などそれぞれの立場からの報告を聞き、会場の参加者とともに食品中の放射性物質の安全とどう向き合っていくかを考える意見交換会を開催する。 基調講演は、熊谷敦史・福島県立医科大学災害医療総合センター副センター長が「放射線の健康影響/食品の安全性について考える」をテーマに講演する。引き続き、「食品中の」放射性物質に関する現状と今後の取り組み/正確な理解のために」をテーマにパネルディスカッションを行う。 問い合わせ先は、リスクコミュニケーション事務局(TEL:03-5362-0128)。 |