| 2014年03月27日 | |
| JNC、水島コンビナート工場跡地にソーラー発電所 | |
| 【カテゴリー】：経営 【関連企業・団体】：チッソ、JNC |
|
チッソの事業会社、JNC（本社：東京都千代田区、森田美智男社長）は27日、岡山県倉敷市に発電能力2.3メガワット（MW）の太陽光発電所を新設すると発表した。水島コンビナート地区に所有する塩ビ工場跡地（約23000平方メートル）を有効利用する。2015年2月の運転開始をめざす。 事業化するのは「水島ソーラー発電所」で、工場跡地は倉敷市児島地区に所有する約2,300平方メートル。 発電能力約2.3MWは一般家庭約780世帯分の年間発電量に相当。投資金額は約6億円。 2014年9月に着工し、運転開始は2015年2月の予定。 JNCグループとしては滋賀県守山市（発電能力 207KW）、千葉県市原市（約11MW）、熊本県水俣市（約2.6MW）に次ぎ4番目のソーラー発電所となる。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1395898636.pdf |
