2014年04月02日 |
第一三共、MR全員が市民の救命活動に参加・協力 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:第一三共 |
第一三共は、国内の医薬情報担当者(MR)全員(約2300人)と営業本部社員合わせた2715人が日本赤十字社などからAED(自動体外式除細動器)操作に関する講習を受け、救命技能認定証の受講証を取得した。 日本人の死因第2位となる心疾患には、病院外での突然死が多く、市民による心肺蘇生活動が効果を上げている。 第一三共ではMR全員がこうした救命活動に参加・協力できるようにした。 |