2014年04月08日 |
大日住友薬、てんかん治療剤 米国で新発売 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬は8日、米国子会社のサノビオン・ファーマシューティカルズ社が、部分てんかん発作の併用療法を適用症とした、1日1回投与のてんかん治療剤「APTIOM(アプチオム)」(一般名:エスリカルバゼピン酢酸塩)を4月7日(米国時間)に発売したと発表した。 2013年11月に米国食品医薬品局(FDA)から部分てんかん発作の併用療法に対する承認を取得した。 1日1回の服用で、粉砕しても空腹時でも服用できる。 「APTIOM錠 200mg」から「同 800mg」まで4製剤を上市。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1396914378.pdf (英文) Once-Daily Aptiom (eslicarbazepine acetate) for the Adjunctive Treatment of Partial-Onset・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1396914378.pdf |