2014年04月10日 |
NEDO、「再生医療産業化に向けた開発事業」委託先決る |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10日、「再生医療の産業化に向けた細胞製造・システムの開発」の事業委託先を以下の通り決定した。事業期間は、平成26年度から30年度までの5カ年。 <委託先一覧> ■「ヒト多能性幹細胞由来の再生医療製品製造システムの開発」、「ヒト間葉系幹細胞由来の再生医療製品製造システムの開発」 :肝細胞評価基盤技術研究組合、エイブル、クラレ、澁谷工業、島津製作所、住友ベークライト、大日本印刷、DNAチップ研究所、ニプロ、日本光電工業、日本全薬工業、日立製作所、富士フイルム、藤森工業、ベイバイオサイエンス、堀場製作所、和光純薬工業、医薬基盤研究所、東京健康長寿医療センター、大阪大学大学院、京都大学大学院、東海大学、東京大学、東京女子医科大学、名古屋大学大学院。 ■「ヒト多能性幹細胞由来の再生医療製品製造システムの開発」 :京都大学、日産化学工業、リプロセル、ニプロ、富士フイルム、オンチップ・バイオテクノロジーズ、サイフューズ、玉井化成、ジェイ・エム・エス、タカラバイオ、ジェネテイン、パナソニック、プロダクションテクノロジー。 ■「ヒト間葉系幹細胞由来の再生医療製品製造システムの開発」 :東北大学大学院、Clio、名古屋大学。 |