2014年04月17日 |
3月の石化製品生産 定修減産13品目 |
【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:石油化学工業協会 |
石化協が17日発表した3月の主要石化製品生産実績によると、定修センターの集中でエチレン生産は51万900トンと前年比8.1%の減少。誘導品はHD、PS、PVCなど17品目中13品目が前年比マイナス、LD、PP、MMAモノマー、BRの4品目がプラスとなった。 3月は、東ソー・四日市、旭化成ケミカルズ・水島、昭和電工・大分の3センターの定修が重なった。 稼動プラントの平均稼働率は90.2%で前月の93.5%を3.3ポイント下回った。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1397707661.pdf |