2014年04月25日 |
昭電と信州大、研究開発型ベンチャー「MEFS」解散 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は25日、カーボンナノファイバーなどの受託研究を行っているMEFS(本社:長野県長野市、西村嘉介社長)の株主である同社と信州大学工学部(遠藤守信教授)の間で、MEFSを解散することを決めたと発表した。 MEFSは、1982からカーボンナノファイバーや燃料電池、キャパシタ用炭素材料の研究開発を実施してきたが「気相法炭素繊維」の生産など、一定の成果をあげたため4月30日付で解散することにした。 同大学との産学連携関係は引き続き維持する。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1398404573.pdf |