2014年05月02日 |
有機資源協、バイオマス社会実現へ「フォーラム」15日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:農林水産省 |
日本有機資源協会(JORA)は、バイオマス活用推進を目指す「第22回JORAテクノフォーラム」を5月15日に東京都中央区の馬事畜産会館で開催する。現地視察(ソーラーシェアリング上総舞鶴)を14日に実施。参加費は、会員が1000円、一般は3000円。 バイオマスの活用は低酸素社会や資源循環型社会実現への第一歩として国内外で期待されている。フォーラムは商業化への実用モデル構築を目的に、広く技術や課題について意見交換を行う。 今回は当初予定を変更し前日の14日にソーラーシェアリング上総舞鶴(千葉県市原市)の現地視察も行う。 15日のフォーラムでは、農林水産省再生可能エネルギーグループ課長補佐の杉本昌英が「農産漁村再生可能エネルギー法について」、バイオマス活用アドバイザーの高澤真・東湘物産専務が「ソーラーシェアリングの導入・運用・効果について」をテーマに講演を行う。 申し込み締め切りは5月13日。 問い合わせ先は、日本有機資源協会事務局(TEL:03-3297-5618) |