2014年05月08日
横浜ゴム、新城、三重両工場で地域交流イベント
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:横浜ゴム

横浜ゴムは8日、乗用車用タイヤ生産拠点である新城工場(愛知県新城市)と、トラック・バス用タイヤ生産拠点である三重工場(三重県伊勢市)で3日、それぞれ地域交流イベントを開催したと発表した。

新城工場には約2,500人、三重工場には約7,000人が参加。新城工場は操業開始50周年を記念し「環境と地域共生」をテーマに植樹やトークショー、EV(電気自動車)レーシングカー、和太鼓演奏などのアトラクションなどを楽しんだ。

三重工場のテーマは「環境を楽しく学ぶ」。環境キーワードを使った「環境ビンゴゲーム」や鳥を呼ぶために使われる楽器「バードコール」の製作、自転車で発電する「チャリ電バトル」などでにぎわった。同工場のゆるキャラ「くろじかくん」も子供たちの人気を集めた。