2014年05月09日 |
アジレントのアドバンスト・システム、日本GITが採用 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:アジレント・テクノロジー |
アジレント・テクノロジー(本社:東京都八王子市、梅島正明社長)は9日、UWBなど最先端技術の開発、製造を専門とする日本ジー・アイ・ティー(本社:滋賀県栗東市、伊田省悟社長)が、GaAs(ガリウムヒ素)/GaN(窒化ガリウム)およびシリコンベースのRFIC/MMIC の開発用として、同社のEDAプラットフォーム「アドバンスト・デザイン・システム(ADS)」を採用したと発表した。 ADS はIII-V 族材料を用いたMMIC 設計に広く活用されている。 また、レイアウト、ファウンダリから認証を受けたPDK、LVSなど、RFIC設計フローでも包括的利用が可能で、ワイヤレス・フロントエンドの導入に不可欠としている。 |