2014年05月21日
旭硝子・復興支援、仙台の小学校へ太陽光発電設備
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:旭硝子

旭硝子は、東日本大震災の復興支援の一環として、仙台市都心部の避難所となる立町小学校(仙台市青葉区、鈴木洋校長)に「防災対応型太陽光発電システム」を寄贈した。避難所として、安全でかつ最低限の設備が備わった避難所環境を提供しようというもので22日贈呈式を行う。

同小学校の屋上や体育館に太陽光発電システム一式を設置した。
・発電モジュール 容量10kw(屋上平置 8kw、フェンス型 2kw)
・軽量FRP架台 16基 パワコン等配電機器 蓄電池等周辺器材一式

また、体育館の水銀灯をLED照明に取り替えたほか、体育館、職員室、校長室の既存ガラスを防災ガラスに取り替え、避難所としての環境を整えた。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1400636882.doc