2014年05月29日 |
カネカ、抗加齢医学会総会で「カネカセミナー」 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:カネカ |
カネカは、6月6~8日に大阪国際会議場で開催される「第14回日本抗加齢医学会総会」で、「カネカセミナー」を開催する。 ■ランチョンセミナー 「エナジーアシストの臨床効果」(7日11:50~12:50 第4会場) 櫻田真己氏(所沢ハートセンター理事長)が「サプリメントの循環器疾患への臨床応用について/アップストリーム治療の可能性」と題し講演する。 ■スポンサードシンポジウム 「高齢者の心不全に対するアンチエイジング」(7日13:00~14:30 第4会場) 池脇克則氏(防衛医大教授)らが「スタンチンと心不全/現状と課題」に講演。 ■ポスターセッション (6日18:30~19:30) 「還元型コエンザイムQ10は、Situinを介したミトコンドリア機能の改善によりSAMP1マウスの加齢疾患の進行を遅延する」、「還元型コエンザイムQ10の骨質改善効果」、「地域住民における血中ユビキノール(還元型コエンザイムQ10)濃度と、QOLの関連」の3件の研究成果を発表する。 |