2014年06月06日 |
大日住友薬、開発中の抗がん剤 米腫瘍学会で発表 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬は6日、抗がん剤として開発中の「BB1608」および「BB1503」に関する試験結果を、米国臨床腫瘍学会(ASCO)の2014年年次総会でポスター発表されたと発表した。 これまでの第1/2相臨床試験で、安全性、忍容性、推奨用量、薬物動態および予備的な抗腫瘍活性についての検討が行なわれ、2013年のASCO年次総会で発表した済み。今回試験は服薬コンプライアンスの改善および副作用の低減を目的とした第3相臨床試験用新製剤の安全性などを検討するために実施した。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1402030280.pdf |