2014年06月23日 |
ジェトロ「ミャンマー・ティラワ特区セミ」3都市 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:ジェトロ |
ジェトロ(国際貿易振興機構)は、ミャンマーで開発が進められているティラワ経済特別区(SEZ)の最新状況を紹介するセミナーを東京(7月2日)、大阪(同3日)、福岡(同4日)の3会場で開催する。 終了後にティラワSEZの開発・運営事業会社として今年1月に設立されたミャンマー・ジャパン・ティラワ・デベロップメント(MJDP)社による個別相談会も実施。 ティラワ経済特区は日本とミャンマー両国政府による国家プロジェクトで、住友商事、三菱商事、丸紅などの商社が主体となって開発中の工業団地。最大都市ヤンゴンから東南に約23キロ、車で1時間程度。ティラワ港に隣接し、道路や下水道処理施設など興業団地として高いインフラ機能を有する強みを持つ。 セミナー参加費は無料。 問い合わせ先はジェトロ海外投資課(TEL:03-3582-5235) |