2014年06月30日 |
大日住友薬、「インテバン」など帝國製薬に販売移管 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
同社は30日、消炎鎮痛剤の「インテバン」、「カトレップ」、「ドレニゾン」3製剤について、7月1日付で帝國製薬(本社:香川県東かがわ市、藤岡実佐子社長)に発売移管すると発表した。また同日付で大日本住友製薬から帝國製薬に「インテバン」の製造販売承認を承継する。 3製品の流通業務は同社が帝國製薬から受託し、従来通り配送業務を行う。 帝國製薬は1918(大正7)年の設立。資本金1億円で、パップ剤、テープ剤、漢方製剤などの医薬品、医薬品部外品などを製造販売している。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1404108424.pdf (英文) Transfer of Marketing Rights for“Inteban”、“Catlep”and “Drenison” http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1404108424.pdf |