2014年07月07日 |
国際帝石、イクシスLNG 沖合生産船体が進水 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:国際石油開発帝石 |
国際石油開発帝石は7日、オーストラリア・イクシスLNGプロジェクトの主要生産施設の一つである沖合生産・貯油出荷施設(EPSO)船体の建造作業が進み、6日、FPSO船体が進水したと発表した。 FPSOは長さ約336メートル、幅約59メートルと大型タンカー並みの大きさ。 生産されるコンデンセートを一時的に貯蔵するもので、100万バレル超の貯蔵能力を有する。 今後船体に世界各国から調達した機器類を据え付ける。 2016年末までの生産開始をめざす。 ニュースリリース http://www.inpex.co.jp/news/pdf/2014/20140707.pdf |